投稿情報: 18:57 カテゴリー: 2012 バリ島 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
あっという間に過ぎていったはじめてのバリ島旅行。
深夜にデンパサール空港発のため22時過ぎに空港に到着。
ここでもラウンジで休憩。
でも成田と違ってここは.......しょぼい。
アルコール類もなかったし。(ここ大事)
まあ成田に到着したら運転なのでそれほど飲めないけど。
途中9から6にゲートが変更になったのに気づかず、移動してヘトヘト。
この空港は動く歩道とかないんですね.....
もう娘はウルティモから寝ていたので抱っこしかなく重いったら(泣)
そしてやっと搭乗開始。
娘は朝ごはんまでずっと寝ていました。
私といえば、あまり眠れずちょっと気持ち悪くなってきて。
ビジネスの最後列だったため、希望した和食はもう品切れで洋食。
ヨーグルトをチョイスするもヨーグルトも終わってしまいシリアル。
この辺は全て残してしまいました。
(結局その後、成田のトイレでげろげろに。)
成田に予定時刻に到着。
これで楽しかったバリ島旅行は終わり。
バイバイ、またね。また行くからね。
と誓った旅行でした。
これで我が家のはじめてのバリ島旅行記もおしまいです。
旅慣れてない感たっぷりの記事ですよね^^;
これは、あくまでも初のバリ島・初のビジネスクラス利用といった浮かれた気分で記した記録です。
今までに行かれたことある方、ビジネスなんて普通に利用してるけどって方には何の参考にもならず笑っちゃう内容だと思われます。
ただ、私自身、旅行に行く前に「子連れ バリ」・「はじめて バリ おすすめ」などのキーワードで検索していろいろな方のブログを参考にさせていただきました。
そしてそれは実際とても役に立ちました。
そこで、こんなくだらない私のブログでもこれから初めてバリに行く方へのお役にたてれば.....と思いなるべく詳しく正直に書いたつもりです。
長くて読みにくい部分も多々あるかと思いますが、読んでいただきありがとうございました。
投稿情報: 18:39 カテゴリー: 2012 バリ島 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
チェックアウトして向かったのは、オベロイ通り(カユ・アヤ通り)にある超有名イタリアンの「Ulitimo(ウルティモ)」。
1回くらいはオベロイ通りも行ってみたい.....って最後なんだけど。
ヴィラのフロントで予約を入れてもらいました。
入ってみると、まだ空席はありましたが、30分ほどで満席。
広い店内なのにすごい人気。
なんとメニューを見るのに懐中電灯貸してくれます(笑)
そしてメニューも多い。
英語で判別するのにすごく時間がかかりました^^;
えーと、わかりにくいけど、サーモンのカルパッチョと、カプレーゼ。
あ、サーモンが前菜とかぶっちゃった。
あとはウルティモピッツァというものを注文。
飲み物はバリのワイン、ハッテンワイン。
ワルンに比べるともちろん高級感あるお店だけど、これまたやっすいの!
パスタは500円以下だったような......
混んでる理由がわかります。
お昼寝をほとんどしなかった娘が眠くなってしまったので(照明のせいもあるのか?)、早めに切り上げてヴィラのカフェでGOHの空港送迎を待つことにしました。
つかまえたのはブルータクシーではないタクシー。
ちょっと不安だったけど、乗り込んで行き先を伝えるも知らない様子。
まあ「クンジャの近く」と言えばここでもOKでした。
.......がっ!!
メーターを倒してない!
それに気づいてすぐに「パケ メーター!」と言うと倒しました。
この「パケ メーター」。
とっさにでてきた言葉。
バリに行く前にさんざん行ってきた方の旅行記やガイドブックを眺めたおかげで、そのどこかにあった言葉。
いやー、見ておくものです(笑)
(主人に「私すごくない?」と言ったら、全く聞いてなかった様子でしたが。。。)
基本的にその国の言葉を使いたがるタイプ。挨拶程度ですけどね.....
大丈夫か?このタクシー、と思いつつも無事ヴィラに到着。
バリのタクシーについてもその旅行記等にあった知識で、「あまりお釣を持ってない運転手さんが多いのでなるべく細かいお金を渡す」というものがありました。
やっぱり5000Rp.お釣が足りない.....と言われましたが、それは50000Rp.札しか持っていない私が悪いので仕方ないです。
日本円にして50円弱。「OK」と言って降りました。
さてここの美味しい美味しいコーヒーともこれでお別れ。
あ、イタリアンをたっぷり食べたあとなのに(デザートも食べたのに)、ニューヨークチーズケーキなんて注文してる私。
このコーヒーカップもジェンガラケラミックでした♪
カフェで休んでいたら、ここのオーナー夫人らしき方が、「ウルティモどうだった?美味しかった?」などと話しかけてきてくれ。
最後に「あなたたちがまたバリに来てくれるのを望んでる。」と。
もちろん答えは「I hope so!」
今回、バリ舞踊も見てないしウブドも行ってない。
食べて泳いで民族衣装着たくらい。
来る前にこんなに下調べしたことははじめて。
だから来る前から好きになる予感はしていました。
今はハッキリと言えます。
「またきっと行くから。」
最後にヴィラのフロントでいろいろお世話になった方と握手してお別れ。
スラマッ ティンガル~!(さようなら)
トゥリマカシ~!(ありがとう)
投稿情報: 14:48 カテゴリー: 2012 バリ島 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
AMOからヴィラに戻ると、パブリックプールで貸切状態で主人と娘が泳いでいました。
もうほんとに最後。
通常チェックアウトは正午なのですが、成田行きのガルーダインドネシア航空は真夜中の出発のため、最終日用にいろいろなオプショナルツアーが用意してあります。
例えば、スパ受け放題プラン。
例えば、半日観光プラン。
例えば、ヴィラ半日プラン、などなど。
当初、バリ サファリ&マリンパークというところに行く予定でしたが、やはり疲れるのではと思いなおして私達が選んだのは......
「普通にレイトチェックアウト」
正午のチェックアウトを1泊分の半額を支払って18:00まで滞在を伸ばしました。
(ちなみに1泊分支払えば21:00まで可能と言われました。)
そのため予定が何もないこの日はの~んびり。
プールからあがると、はじめてこのヴィラのレストランでランチをとることに。
といっても実はこれGOHの特典で3連泊以上で1回セットランチが無料でついてくるのです。
前菜・サラダ・メイン(写真のもの)・デザートをいただきました。
味は......忘れました^^;
タダメシだと印象が薄くて。
ここでは珍しくピナコラーダを注文。(飲み物は別途かかります。)
友達にバリではフルーツを使ったカクテルが美味しかったと聞いていたので。
パイナップルが甘くて美味しかったので、注文したのですが.....これはイマイチだったかな。
残念。
午後は最後のプライベートプールを楽しみました。
ではなくて、3歳~!とやってます(笑)
プールはコンパクトですが、充分楽しめました。
あ、深さはけっこうありました。1,4mくらいかな。
娘は「ホテルのおうちのプール」と呼んで何回ここに入ったかなあ。数え切れません。
ヴィラにはこんな不思議でかわいい置物がそこかしこにありました。
娘が最初この人形を怖がったので、主人は「これはばぁば(義母)だよ。」と教えて.....いや、実際似てるといえば似てるんだけど(笑)
それからは「ばぁば人形」と呼ぶように。
これ、義母には言えないな。。。
ヴィラの入り口近くにはたまにこんなモノが地面に置いてありました。
これ、バリではそこかしこで見かけました。
いろいろなところで。
地面はもちろん、スーパーのレジのところとかにも。
娘は「虫のご飯」と言っていましたが、実際はチャナンという神様へのお供えものらしいです。
1日2回こうして用意するそう。
不思議なのは、場所がその都度適当に変わってること。
ヴィラ内にこんなのがあって、この前に置かれるのはわかるのですが、なぜ私達のヴィラの前にあったり、プールサイドにあったりするんでしょう??
ときには、タバコが1本添えてあったり。
宗教が強く影響しているお国柄らしいです。
そうそう、ありがとうの意味で「トゥリマカシー」と両手を合掌させますが、これを2日目に娘に教えたら朝食を持ってきていただいたりランドリーサービスをお願いして運んでもらったりしたときなどに使うように。
すると、みんなニッコリして「サマサマ~」(どういたしまして)と言ってくれます。
それがすっかり気に入った娘。
日本に帰ってきてからも義父に「トゥリマカシー」とやっていました^^;
もちろんキョトンとしている義父。
すると、「さまさまって言ってくれないー!」と泣きべそ(笑)
このトゥリマカシー効果もあってか常にヴィラの方に気にかけていただきました。感謝です。
ここから追記。
そういえばバリの代表的な食べ物のひとつ、ソト・アヤムをまだ食べてなかったー!と気づいて、最後にルームサービスで注文。
スパイスが効いたスープの中にチキンや春雨やゆで玉子が入っていて美味しい。
25000Rp.也。(250円弱)
日本だと単なるカレーで1000円以上とかするルームサービスなのに激安。
今回、まだまだ食べそびれたものがたくさん。また来なきゃ。
あれもこれも食べたいものだらけ!
さて18:00になりチェックアウト。
スーツケースはフロントに預けて最後のバリでの食事に出かけます。
投稿情報: 20:09 カテゴリー: 2012 バリ島 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
バリ島もこの日で最後。
私はエッグベネディクト。
主人はリゾット。
娘はミーゴレン。
リゾットだけどこんな風に盛り付けされていると新鮮。
ああ、美味しかったなあ.....ここの朝食。
この日は何も予定なし。
はじめての予定なしの日。
主人はゆっくりしたいとのことで、またもや私は自転車で出かけます。(子守、ありがとね。)
ここは自分で中身を選べるサンドイッチが有名なところ。(もちろんガイドブック情報)
ここでぼーっとしたあとに向かったのは......
オーストラリア人が経営しているそうで、すごく行ってみたかったけれど、日本のサイトでは予約できるところが見つからず。
HPは英語でやりたいメニューが見つけられず。
結局あきらめきれずに、昨夜のうちにヴィラのフロントでお願いして、かわりに予約をいれてもらっておきました。(チップは渡しましたよ~)
お願いしたのはクリームバスとリフレクソロジー。
最初それぞれ1時間ずつ、と言われたのですが同時にできないか、とお願いしたらOKしてもらえました。
ヘアサロンもあり、とても綺麗な店内。(写真は許可をもらって撮りました。)
2日目に行ったスパ(★)とは大違いの数です。
あっちは選択肢ほとんどなかったもんな.......
で、肝心のスパ内容もかなりよかったです。
クリームバスの前後の洗髪ももちろんお湯だし(笑)
洗髪が済むと足を洗っていただきフットマッサージも同時に開始です。
頭皮と足のマッサージが同時って贅沢~♪
極楽ですわ。
このスパでは、スチームで温める時間がありましたが、完全に放置ではなくその間も肩と腕のマッサージがありました。
奥の席ではマニキュアをしている女性がいましたが、やはり乾く間にマッサージ。
ここでいいなあと思ったのは、この椅子とセットされた足を洗うシンク。
ここで足を洗ったあとは蓋をしてマッサージ台に変わるんです。
この椅子、腕を置くところもしっかりしているのでマニキュアにもピッタリだろうな。
クリームバス・リフレクソロジーそれぞれの値段は忘れましたが、サービス料込みで390000Rp.を支払ってバリ島のスパ体験は終わり。
5日間で5つのスパに行くことができて満足。
あ、ここの勝手な評価は ★★★ です。
あと少しでバリ島旅行記も終わり。もう少しだけお付き合いください。
投稿情報: 17:58 カテゴリー: 2012 バリ島 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
4日目の朝食。
私はエッグベネディクト。(毎日でも同じものを食べられるタイプ)
主人はナシゴレン。(毎日違うものを食べたいタイプ)
娘はミーゴレン。(人が食べてるものが食べたいタイプ)
「ぽにょ~♪」と毎日しゃがみこんで眺めるお嬢さんが1人。
さて本日も日本から予定をいれてあります。
行き先は......
ここはかなり有名なスパ。
希望の日時に予約をしたいなら1週間前がベストとの情報。
.....実際は飛び込みでOKな人を見かけましたが、午前中の早い時間だったからかも。
ここはマッサージ師さん全員男性。
メニューはシンプルなマッサージが数種類。
今回はベーシックセッション75分というものを交代で主人とうけることに。(1人は娘をみているため)
最初は私。
案内されて更衣室へ。
ロッカーには紙パンツ。
すべて脱いで紙パンツの上からサロンを着用。
が、サロンの着方がわからず胸から下をバスタオルで巻くようにして部屋まで向かいました^^;
部屋からは水が流れるのが見えます。
チーン.....という鐘の音からマッサージが開始。
おおー!こりゃ気持ちいい!
サロンを途中ではがしてお尻も半分見えちゃってるだろうけど、もうそんなのどうでもいい。
男性なだけあって力もあるし、ヴィラのスパのマッサージとはまた違って流れるようなマッサージ。
何度も睡魔に襲われながら、途中で仰向けに。
胸のあたりは何かで隠してくれますが、途中でズレます(笑)
でもどうでもいいです。
最後は顔と頭も軽くマッサージ。
お水をいただいて終了です。
なんだかとても濃い75分でした。
勝手な評価 ★★★
主人と交代して、私はタクシーに乗り娘と一緒に数百メートル先のアシタバへ行きました。
もちろん料金は初乗りの5000Rp.
アシタバとは??
つくりがしっかりしていて定価販売なので日本人に人気だそう。
ここで、お土産を買っておけ、と主人に言われたためカゴやバッグ類を20000円近く購入。
いやー、買いましたワ^^;
ほかにお客さんが誰もいなかったため、店員さんとおしゃべり。(ほとんど日本語)
やっぱり日本人は多いそうです。
ここの製品、ほんとに網目がしっかりしてます。
私もネットで安く購入したアタのランチョンマットを使用しているけど、細かさが違う。
ということで我が家用のランチョンマットも購入。
ついでに娘が「ばっぐ、欲しい~!」と言うため、「ママと一緒に使うなら。」という約束で緑のカゴバッグを。
主人のマッサージ終了までまだ時間がかなりあったため、歩いてすぐのカフェ・モカというカフェに入りました。
(後でガイドブック見たら割と人気のカフェでした。)
この緑のバッグがアシタバでねだられたもの。
日本でもめずらしくなってきたメニューをチョイス。
甘くて体に沁みます~
娘は途中で「パン食べる!」と言うので、デニッシュをひとつ追加。
カフェをでてもまだ主人が来ない。
ということで近くのファブリックのお店に入り結構なお値段(バリにしては、ですが)のクッションカバーを購入してしまった....
これは主人に言い出せず、いまだしまいこんだままです(泣)
やっと主人がやってきて、開口一番、
「俺さー、紙パンツあるの気づかなくてすっぽんぽんでマッサージしてもらっちゃった。」
........まじですか?
ロッカーにあった紙パンツは小さなパックになっているのでお土産かと思って帰るときに開けて気づいたそう。
すっぽんぽんで落ち着かなかっただろうな。。。
主人もマッサージ師さんも。
一応股間には何かカバーされてたらしいけどね。
気を取り直して(?)ランチに向かいました。
暑いです。
ええ、安いお店大好き。
ここではパスタやピザはオーダー制なのでできたてを食べることができます。
あとはワルンらしくショーケースからイタリアンの惣菜を選ぶことも。
ちょっとシステムがわかりづらいけど、なんとかなりました。
食べ放題ではないので、選んだ分だけ加算されます。
あとはカルボナーラも注文。これ、300円しないくらいでした。
支払いはカウンターで。値段は忘れましたが確か安かったです。
日本のサイ○リヤ並。
この量と味でこの値段なら全然OKというレベルでした。
しかもサイ○リヤより、パスタのソースもたっぷりだし、量も多い。
多くのお店ではレシートが手書き。
ショーケースから選んだ料理もひとつひとつ書いてくれます。
やっぱりバリ人、気が長い。
投稿情報: 18:46 カテゴリー: 2012 バリ島 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
スパを終えて自転車でそのまま向かったのは、ワルン・コレガ。
中途半端な時間で誰もお客さんはいません。
ナシチャンプルのお店です。店内ではスープとかもあるみたい。
ヴィラに持ち帰るために「3 ブンクス」と伝えると通じました。
ブンクスとは、テイクアウトのことらしいです。(もちろんガイドブックで予習)
ご飯は、白米・黄米・赤米とある....のですが、赤米は売り切れしてしまったそう。
なので、白米2つに黄米1つにしました。
通常はお皿にこんもりとご飯を盛ってもらい、そのまわりに食べたいおかずを指差しして載せてもらいます。
が、ブンクスの場合は紙!
うまくくるっと巻いて、ご飯がこぼれないようにするとその上におかずを次々と載せていきます。
もう売り切れていたおかずもあったけど、とりあえず3人分いろいろ選んでみました。
会計は......60000Rp.!(600円弱)
てことは1つ200円弱ってこと? 安いっ!
ちなみに店内で食べるときは、選んだおかずによって値段札を渡され、最後に支払うシステムっぽいです。
地元の人にも人気との理由がわかりました~。
ここ、バリ島に行く予定でまだ行ったことがない方、ぜひぜひ行ってみてください。おすすめです。
英語もほとんど通じませんが、指差しで大丈夫。
ぐっちゃぐちゃだけど、これが美味しいのなんのって!
スパイスもよく効いてる!
3人で競うように食べました。
ここがバリ島旅行で今回食べた食事のなかで一番美味しかったです。
ここは★★★★!(え?)
投稿情報: 17:25 カテゴリー: 2012 バリ島 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
えー、ここまで読んでいただきありがとうございます。
長すぎるとの苦情がありまして^^;
興味ない方や、興味の持てない記事はもちろんスルーしてくださいね。(当たり前か)
まだ続きますので......
さて、ウォーターボムから帰ってきて。
主人と娘はお昼寝。
私はまたもやヴィラの自転車を借りてじゃらんじゃらん。
するとすぐ近くに格安スパ発見。
ガイドブックの地図にも載ってないローカルちっくなスパ。
写真も撮ってないし、名前も忘れました。場所はワルン・コレガ(この後でてきます)の向かい側あたり。
看板を見るとかなり安いのでぼーっと見上げていたら、お兄さんが寄ってきたので、クリームバス(バリ島での髪のトリートメントとマッサージ)がしたい、というと90000Rp.であるとのこと。
やすーい!
ので、じゃあ....とお願いすると店内へ。
全然新しくないし、綺麗ではない。掃除はきちんとされているけど古さは否めないかな。
美容院のシャンプー台をボロボロにした感じのところで洗髪。
なんと水オンリー!暑い国だからいいんだけど、最初はびっくり。
顔にも水が少しかかります。タオルを載せてくれるようなサービスはどこもないのかな。今回3回ヘッドスパ系をうけたけどどこも同じでした。
男性の力強いマッサージで頭皮を押されると気持ちいい。
その後、トリートメント剤を2種類から選びましたが、判別できたのはアロエしかなかったのでそれを(笑)
ここではスチームはありませんでした。
ひたすら揉みこまれ、後は肩と首のマッサージ。
その後また水で流します。
と、そこでイヤーキャンドルのメニューを発見!!
耳の中に蝋燭みたいなのをたてて燃やすアレです。(わかる?)
実は、この旅行の数日前に突発性難聴になってしまった私.....
ある日夕方に突然片耳の聞こえが悪くなりました。プールで水がはいってしまったような。
翌日になっても症状が改善しないので耳鼻科に行くと、聴力検査の結果「突発性難聴」と診断されました。
あゆとかハウンドドッグの大友さんがなったあの病気です。
薬を5日間飲み続けましたが、改善されず今回ステロイドを増やして処方されていました。
ちなみに、ひどい風邪もひいてしまい、喘息の疑いのままバリに来てしまいました^^;
この日、症状はだいぶよくなりかなり聞こえるようになっていたのですが、ダメ押し(?)でこのイヤーキャンドルのお願いしてみました。
ジリジリと燃える間、ずっと耳のまわりをお兄さんがマッサージしてくれます。
なんか......眠っちゃいそう。熱くはありません。
両耳で約30分くらい。
終わったあとに取れた汚れを見せてくれたのですが......言及しないでください(汗)
この日以来すっかり難聴は治り、再発もしていません。
イヤーキャンドルのおかげかは謎ですが。
そして私は趣味のように耳かきをするのですが、全然耳垢とれません!
クリームバスとイヤーキャンドルで150000Rp.
ここはサービス料なし。
ということで安いけどチップを10000Rp.渡してお店をでました。
髪の毛はバサバサのままで、あまり効果はなかったけどリラックスできたし、なんといっても激安。
勝手な私の評価は★★☆とします。
投稿情報: 16:40 カテゴリー: 2012 バリ島 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
バリ島旅行のメインイベントのウォーターボム!
クタにある大きなプールの施設です。
娘の浮き輪を持ってタクシーに行き先を告げると、「きっとウォーターボムだと思った」と笑われました^^;
ウォーターボムまで30分くらいだったかな?
49000Rp.程度でした。
ここで娘のビーチサンダルを購入。今年の夏のはサイズアウトしてしまい、現地で購入しようと思っていました。
約2000円。グミ(ジェリービーンズのこと)好きなので、これがいいんだって。
ここの入場料は正直高い!
大人31$ 子供19$もするんです。。。
空港等のフリーペーパーに割引券があるらしいのですが、もらってくるの忘れました(泣)
で、ここのシステムはすべてお金はリストバンドにチャージして使います。
現金はロッカーに入れて持ち歩く必要ナシ!
最初に700000Rp.チャージしましたが、この施設はタオルレンタルなどは安いんだけどデポジットがかなり高いのーーー!(デポジットはもちろん返ってきます。)
タオル3枚にガゼホ1日レンタルとファミリーロッカーであっという間に残りわずか。
あわててまた700000Rp.チャージ。
しかし、ここがやたら広大なためチャージする場所まで遠くて3回も係員に聞きながらたどりつきました。
最初にがつんと多めにチャージするのが正解かも。
この正面奥に見えるのがガゼホ。
1日150000Rp.でレンタルできます。
キッズエリアの近くのガゼホを選んでくれる配慮があって感謝。
これはウォーターボムのほんの一部の施設。
でも子供が喜ぶ仕掛けがたくさん。
一番上の青いバケツに水が満杯になると突如ドバーっと上から降ってきたり。
ライフガードの方も何人もいて気をつけていてくれます。
滑り台も何本もあります。(大人は付き添い以外は滑ってはいけません。)
娘は大喜び。
ライフガードのお兄さんとすっかり仲良しになり、タッチしたり手をつないだり。
でもなぜか同じ年頃の子供達(ほぼ欧米人)には近づけない小心者。
この施設のウリは17本のスライダー。
(ただしキッズエリアのものも含む)
主人が行っておいでーと言ってくれたので、早速1人で行ってきました。
この写真はお昼頃撮ったので並んでいますが、私が行ったときはまだガラガラ。
まったく並ばずに滑ることができました。
ここには2本あり、チューブを使って滑ります。
やはりここでも名前を聞かれ、どこから来たのか聞かれ(コリアンだと思われることが多かった。普段はチャイニーズが多いけどこの施設には中国の人はいませんでした。)、さらに「1人!?」と。
さすがにスライダーは家族や友人で楽しむ人ばかりなので驚いたみたい。
しかも何回もすべりまくってるし。
恐怖度は.....どうかな。絶叫系が好きなので平気でした。
一番怖かったのは高所恐怖症なのでチューブを持って上っていくとき(笑)
この後味をしめて、スライダータワーにも。
こんなスライダーが何本もあるタワー。この右端にちょこっと写っているのは、傾斜60℃時速70kmで滑るスマッシュダウン。
いろいろ滑って、このタワーでは一番怖いというそのスマッシュダウンも滑ってみました。
......結果、まだイケル、私。
ということでウォーターボム最高に怖いという「クライマックス」に挑戦!
乗る前に「これが一番怖いんでしょ?」と確認までする余裕の私。
ここでは係員の人がポケットの中身などを預かってくれます。
私はヘアターバンを預けました。
並ぶと欧米人の女性が「やっぱり無理!無理!」と階段を下りてくる。。。
さすがにそれを見ていたら緊張もクライマックス(笑)
このチューブの一番上に人間1人が入るカプセルがあります。
で、そこに立つとガチャンと鍵をかけられ、「3・2・1!」のアナウンスとともに.....
足元の床が無くなります。
わかりますか?
ほぼ真下に落ちていってその勢いでチューブの曲がりくねった部分もすべり、終わり。
あっという間に終わります。
怖かったけど......楽しい!!!!
もう1回やろうと並ぶと、今度はおじさん(欧米人)の「Oh-----!」という絶叫にまわりの人も爆笑。
私の順番になり、カプセルに入って目をつぶると、もうカウントがはじまっているのに、係員の人がカプセルをコンコンと叩き....
目をあけると「下を見ろ」というジェスチャー。
思わず足元を見ると、床がなくなる瞬間が見えました。。。
これ、恐怖をより感じたいなら床を見るのがオススメです^^;
主人にももっと怖くないものを1回滑ってもらいましたが、「俺もういい。」とギブアップしてました。
園内にはレイジーリバーという400mもある流れるプールも。(※画像お借りしています)
チューブに乗ってぷかぷか。
これも途中でいろいろ仕掛け(?)があって楽しい。
主人と娘と3人で乗りました。
ここではいろいろなところにカメラマンがいて写真を撮ってくれます。
するとその場で写真のナンバーのリストバンドを巻いてくれます。後でそれを確認して欲しければ買う、というシステム。
もちろんスライダーから落ちる瞬間もありました。
買っちゃうよね~^^;ただし1枚90000Rp.しますけどね。。。(フレーム付だと150000Rp.)
主人が疲れてお昼寝をするというので、私は娘を連れてとあるところに。
娘にさせたかったんです。
私自身、カンクンやタイでやったのですが、これが涼しいったら!
ここではなんと100000Rp.で娘の髪はOKとのこと。(私の場合は250000Rp.だそう。やらなかったけど。)
途中で「ダイジョーブ?」と聞かれるとうなずいていました。
このビーズも自分で選んだんですよー。
娘も鏡を見てうれしそう。
この後、ライフジャケットをつけて深いプールに連れていったら大はしゃぎ。
浮き輪よりスリルがあってよかったみたいです。
主人が勝手に「とりもん」と名づけて、娘も普通に「とりもんー!」と呼んでいました。(絶対違います)
少し前までこういったキャラは嫌がるのに、自分から抱っこしてもらっていました。
成長したなあ。。。
この日のお昼ご飯はピザ。
ガゼホNO.を伝えれば、ガゼホで食べることができます。
写真はないけどここのシシリアピザ、なかなかいけました。
値段もそんなに高くなかったような。
あ、注意すべきはビンタンビールがちょっと高かったかも。スモールとラージでほとんど値段が変わらなかったのでラージがおすすめです。(ってどうでもいいですよね....)
午後3時くらいになると曇りだしたので引き上げることに。
チャージしたお金の残りを返してもらって(結局3000円程度返ってきました。ちなみに入金トータルは14000円弱)、タクシーに乗ることに。
すると白タクなのか呼び込みがけっこうあって。
一番最初の人に「クロボカン」と伝えると「50000Rp.」と言われました。
来るときがほぼそれくらいの値段だったからOKしようと思ったら、なんといつもは全て交渉は私任せの主人がよりによって「No thank you」と.....
な、なんで!?
と聞いたら「いや、よくわかんなかったからさー。」と。
でもメータータクシーがつかまらないんです。すでにもうお客さんが乗っていることが多くて。
で、もう一度白タク(?)の人たちに話しかけてみると、さっきの人はもういなくて、「100000Rp.」(「200000Rp.」なんてのも!)とかふっかけられて。
「えー、だめだめもっと安く!」と交渉しているうちに、見込みがないと思ったのかその人、なんとメータータクシーが通りかかったのを停めてくれました(笑)
いやー、バリ人いい人ですわ。
投稿情報: 11:26 カテゴリー: 2012 バリ島 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
興奮しているのか毎朝5時頃に目覚める私。
ヒマなので、フロントで自転車を借りてじゃらんじゃらん。(散歩の意味。自転車でも散歩でいいのかは謎ですが。)
これがこれから数回借りることになる自転車。
借りる時は一応サインが必要です。
が、私の場合3回目からサインレスで鍵を渡してもらえました(笑)
他に借りる人はほとんどいない様子で、いつでもOKでした。
ヘルメットもありますが、私の頭が大きすぎるのか毎回調整に手間取るため、「ヘルメットなしでも大丈夫~♪」とガードマンに言われる始末(笑)
はっきり行ってガタガタ。穴も多いので注意!
この道をまっすぐ行くとすぐにプティトゥンゲッ通りにでます。
この通りはレストランやホテルなどがあり今注目の場所.....らしいですが、まあのどかなものです。
朝早い時間とはいえすでに暑い!ゆっくり走らせても汗がにじんできます。
ホテルのガードマンやコンビニのお兄さんとお話しながらダラダラしていました。
バリ人てすぐに自分の名前を教えてくれます。
で、私の名前も聞く。特にナンパとかじゃなくてそれが普通みたい。
その後「1人?」と。けっこう1人旅の人も多そうだしね。
「今日はウォーターボム(プール)に行く。」と言うと「それはいいところ。晴れているから楽しめるよ。」と言ってくれました。(多分ね....)
行きたかったワルンも発見。
その後ヴィラのカフェでカプチーノを頼んでヴィラに帰りました。
知らない場所で自転車に乗ってブラブラするって楽しい。(あまりしたことないけど)
ヴィラに戻ると汗ぐっしょりなので、早速水着に着替えて(いや着替えなかったかも・笑)プールにドボン!
気持ちいいったらありゃしない。
娘も目覚めていて、あわてて「○○もーーー!水着ぱんつーーー!(水遊び用オムツのこと)」と自分で着替えて浮き輪でぷかぷか。
「プールおおきいねー、たのしいねー。」と何度も何度も言っていました。
8:00にお願いしておいたら、娘が「おーなーかすいたぁ!」とわめきまくり^^;
空腹を訴えるなんて珍しい。途中コンビニで買ったパンでとりあえずの空腹をごまかしました。
この日は私は滞在中唯一エッグベネディクト以外のものをオーダー。
ブブール(インドネシアのおかゆ)です^^
鶏肉や玉子などを入れて食べるもの。中華粥っぽい....かな?
ガイドブックによるとバリ人はおやつに食べる人もいるとか。
あっさりしていて食べすぎなときに良さそう。
主人はミーゴレン。娘にはパンケーキをオーダーしましたが、娘は「ちゅる~♪」(ちゅる=麺全般を指します)と主人のミーゴレンを欲しがり、結局主人がパンケーキ(笑)
クセがなく食べやすいヤキソバです。
あとはデニッシュ類、頼んだか覚えていないフルーツ(笑)、ジュースにホットチョコレート、コーヒー。
ホットチョコレートは甘みが少なくなかなか美味しい。
ミルクは濃い目。ヨーグルトは前日にちょっと変わった味だったのでこれ以降注文せず。
私がすっかり気に入ったのはサンバル。
唐辛子などの調味料で、サンバル・マタ(生のもの)などいろいろな種類があり、これで味に変化をつけて食べるのですが、辛いもの大好きなのでお土産としてもいくつかスーパーで購入。
ゆったり家族3人だけでまわりを気にせず食べられるって気楽でした。
しかも美味しいし。
食べ終わったら早速ウォーターボムへ行くことにします。
投稿情報: 10:18 カテゴリー: 2012 バリ島 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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