AMOからヴィラに戻ると、パブリックプールで貸切状態で主人と娘が泳いでいました。
もうほんとに最後。
通常チェックアウトは正午なのですが、成田行きのガルーダインドネシア航空は真夜中の出発のため、最終日用にいろいろなオプショナルツアーが用意してあります。
例えば、スパ受け放題プラン。
例えば、半日観光プラン。
例えば、ヴィラ半日プラン、などなど。
当初、バリ サファリ&マリンパークというところに行く予定でしたが、やはり疲れるのではと思いなおして私達が選んだのは......
「普通にレイトチェックアウト」
正午のチェックアウトを1泊分の半額を支払って18:00まで滞在を伸ばしました。
(ちなみに1泊分支払えば21:00まで可能と言われました。)
そのため予定が何もないこの日はの~んびり。
プールからあがると、はじめてこのヴィラのレストランでランチをとることに。
といっても実はこれGOHの特典で3連泊以上で1回セットランチが無料でついてくるのです。
前菜・サラダ・メイン(写真のもの)・デザートをいただきました。
味は......忘れました^^;
タダメシだと印象が薄くて。
ここでは珍しくピナコラーダを注文。(飲み物は別途かかります。)
友達にバリではフルーツを使ったカクテルが美味しかったと聞いていたので。
パイナップルが甘くて美味しかったので、注文したのですが.....これはイマイチだったかな。
残念。
午後は最後のプライベートプールを楽しみました。
ではなくて、3歳~!とやってます(笑)
プールはコンパクトですが、充分楽しめました。
あ、深さはけっこうありました。1,4mくらいかな。
娘は「ホテルのおうちのプール」と呼んで何回ここに入ったかなあ。数え切れません。
ヴィラにはこんな不思議でかわいい置物がそこかしこにありました。
娘が最初この人形を怖がったので、主人は「これはばぁば(義母)だよ。」と教えて.....いや、実際似てるといえば似てるんだけど(笑)
それからは「ばぁば人形」と呼ぶように。
これ、義母には言えないな。。。
ヴィラの入り口近くにはたまにこんなモノが地面に置いてありました。
これ、バリではそこかしこで見かけました。
いろいろなところで。
地面はもちろん、スーパーのレジのところとかにも。
娘は「虫のご飯」と言っていましたが、実際はチャナンという神様へのお供えものらしいです。
1日2回こうして用意するそう。
不思議なのは、場所がその都度適当に変わってること。
ヴィラ内にこんなのがあって、この前に置かれるのはわかるのですが、なぜ私達のヴィラの前にあったり、プールサイドにあったりするんでしょう??
ときには、タバコが1本添えてあったり。
宗教が強く影響しているお国柄らしいです。
そうそう、ありがとうの意味で「トゥリマカシー」と両手を合掌させますが、これを2日目に娘に教えたら朝食を持ってきていただいたりランドリーサービスをお願いして運んでもらったりしたときなどに使うように。
すると、みんなニッコリして「サマサマ~」(どういたしまして)と言ってくれます。
それがすっかり気に入った娘。
日本に帰ってきてからも義父に「トゥリマカシー」とやっていました^^;
もちろんキョトンとしている義父。
すると、「さまさまって言ってくれないー!」と泣きべそ(笑)
このトゥリマカシー効果もあってか常にヴィラの方に気にかけていただきました。感謝です。
ここから追記。
そういえばバリの代表的な食べ物のひとつ、ソト・アヤムをまだ食べてなかったー!と気づいて、最後にルームサービスで注文。
スパイスが効いたスープの中にチキンや春雨やゆで玉子が入っていて美味しい。
25000Rp.也。(250円弱)
日本だと単なるカレーで1000円以上とかするルームサービスなのに激安。
今回、まだまだ食べそびれたものがたくさん。また来なきゃ。
あれもこれも食べたいものだらけ!
さて18:00になりチェックアウト。
スーツケースはフロントに預けて最後のバリでの食事に出かけます。
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