少し早いけど、時間があったのでお雛様を飾りました。
昨年、両親から娘に買ってもらった大事なお雛様。
渋い色合いに一目ぼれ。『星の花』というシリーズです。
収納するときになるべくコンパクトなものを・・・親王飾りを選んだのですが、そうは言ってもやっぱりかなりかさばります（汗）
和室の収納の下段はほぼこれでいっぱい！
以前のブログでも何回もでてきた我が家の和室。
このブログでは初めて？だと思うので改めて写真を撮りました。何度も見たことある人もいるだろうと思うのでスミマセン。
今週は久しぶりに身内以外のお客様が来る予定なので掃除も念入りにしました。
写真たくさんなので続きはこちらから。
まず入り口はこんな感じ。
アーチ型になっています。
昨年までは入り口がオープンだったのですが、主人が個室としても使えるようにしたいと言い出し木製のバーチカルブラインドを設置しました。
最初はロールスクリーンでも・・・と思っていましたが、ICさんがこれを紹介してくれて。
使い勝手的には開閉に多少手間取るけれどお気に入りです。
こんな感じでも使えます。（向こうにいるのは娘）
開くとこんな感じ。（娘、ホットケーキ食べ中）
さらに和室側から入り口を見るとこんなです。
畳部分は父曰く料亭風（？）。
この和室、実はこだわっています！（建築当初は）
静岡県の三井ホームのモデルハウスに行ったときに測ってきた高さと同じにしてあるんです。で、下は収納じゃなくて木で支えている（実際は飾りだと思う）風に。
モデルハウスの和室が素敵すぎて形だけでも・・・と真似しました。
この畳のまわりの木は古材を使っているので節とかもあります。色も古材センターで塗ってくれました。（ICさんが指示してくれた塗り方よりもちょっとウレタン強めのテカテカに仕上がってきちゃいましたが・・・・）
床柱風（場所は違うけど）のものも古材です。
床はビニールのフロアタイルで。
床の間は本物の（笑）タイルが貼ってあります。
その横に収納。ここにお雛様を収納してあります。
和室なので地窓も・・・・
というか、私が最初に「こんなイメージで～」と描いたパースになんとなく地窓を入れたのですが、そのまま設計士さんが採用してくれました。
こんな小さな地窓でもちゃんとプリーツスクリーンがつきました！
天井は網代天井風のクロスで仕上げました。
全体的にちょっと暗めの和室ですが、おこもり感はあります。
でも実は全然使ってない・・・・
週に何度か掃除のときに入るだけ。
せっかくこだわった和室なのにーーー！と思いますが、リビングと離れていることもあり用途があまり思いつかないです。完全にお客様が来たときだけ。
特に今は娘が小上がりから落ちたら、と思うと怖くて。
夏はお昼寝にいいんだけどな～
もう何年も経っているので家の中を詳しく紹介するのってちょっと気恥ずかしいです（照）
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