siesta days

2歳9ヶ月のおしゃべり

また更新があいてしまいました…
最近PCの調子が悪いのでたちあげるのが億劫に。
(これはiPadから)

娘のおしゃべりを覚えておきたいのに、時間がどんどん経っていく^^;
ここで記録させてください。

とにかく会話がほぼ成立します。
「◯◯とかー、◯◯とかー、」という接続詞(？)も使いこなします。
よくわかっていないのは「いつ？」という問いかけ。
聞くと「いつ」とそのまま答えるので。
これがわかったらもっと理解しやすくなるんだろな〜

先日は昼間の月を見て、
「なんで白いの？」と。(もちろん「なんで？」攻撃はとまりません！)
「なんで白いんだろうね？」と聞き返すと…

「雲から生まれたから？」

！！！！！！
なんて詩的な表現！と感動(笑)

そのほかにも、グラスの氷を見て「氷が泳いでるねえ。」などなかなか風情のあることを言っています。

保育園のお友達の名前も完璧。
その日あった出来事もお話してくれます。
「プールでね、◯◯ちゃんがお水頭にかけたの。だから、やあだ！って言ったの。」など^^;
最初はとてもおとなしかったのですが、最近は自己主張が激しい。
そういえば、保育園で誰が好きなのか義弟たちが帰省したときに聞いたら、
「Rくん」と答え、パパの顔がこわばった(笑)

そして歌が大好き。
Eテレの主題歌などはすぐに憶えて、一緒に歌っています。
特にお気に入りは『ぼよよん行進曲』。

ぼよよんと空へ飛び上がってみよう♪
→ぼよよんとさがって〜おびあがってみよ〜♪となってるけど、それがイイ！

多分日本語の歌詞として理解しているのではなく、聞こえるがまま憶えているんだろうけど、かえってそれって英語の歌を歌っているようなものじゃない？なんて感心したり。(親バカ)
保育園でもたまにゴロンと仰向けになってご機嫌で歌を歌っているらしいです。
が、お友達が真似してゴロンと横にくると、「じゃましないでよぅ」という顔になり、壁際で立って歌っているとか…(笑)

そうそう、保育園に行きはじめてすぐに憶えてきたのが「いただきますの歌」。
♪おべんと おべんと うれしいな
おててきれいになりました
みんなそろってごあいさつ
おとうさん おかあさん おいしいごちそうをありがとうございます
いただきまーす♪
(※娘が歌うままに書き取りました。)
あるとき食事の前に突然歌い出してびっくり。
でも、いざ歌ってー♪とお願いしても歌ってくれないんですよね…

あー、まだまだたくさんあったのに、思い出せない(泣)

とりあえず、こんな感じのおしゃべりを毎日しています。

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2012 海

今年も能登半島へ行ってきました。

大好きな場所。

娘は3回目の能登半島。

お腹にいるときも含めると4回目。

私は......20回以上（笑）

今年もいつものビーチでのんびりしました。

例年と違うのは、今年は私の両親も一緒に行ったこと。

車の中でも娘は大好きなじぃじとばぁばに囲まれて、ずっとはしゃいでいました。（もちろん、義母と義父のことも大好き）

 

一緒にいるのは母。

母は泳げないので（一応ラッシュガードを着てはいますが）、波打ち際で娘と遊んでくれました。

私が娘の浮き輪を忘れてしまったため、主人が近くのスーパーの100円ショップで急遽調達。

海の中でもプカプカと楽しそう。

波が顔にかかると「しょっぱい.....」と眉をしかめていましたが^^;

 

なぜか母がシャボン玉を持ってきていて、テントの中では大好きなシャボン玉遊び♪

両親がたっぷり遊んでくれるので、私達夫婦も久しぶりにのんびり2人で泳いだり。

 

そうそう、父が「この海で泳ぐのは久しぶりだなあ。」と、かなり真剣に泳いでいたのにはびっくり。

私達が成人してからは一緒に海へ行くこともなくなり、毎年釣りのためには訪れているそうですが。

地元の方と仲良くなって、毎年お酒を飲むのを楽しみにしていたりするほど、両親も慣れ親しんだ場所です。

ざぶざぶ泳いでぷかぷか浮いて、ビールをぐびり。最高ですなあ。

 

 

夜はいつも行く居酒屋に。

地元の人も勧めるお店なので味はバツグン!

能登は夏の牡蠣も有名。

大きくて大満足です。

娘のために、メニューにはない子供用のイクラ丼をつくってくれたり、これまたメニューにない焼き鳥も焼いてくれたり。

飲みすぎました.....

 

 

 

翌日は能登島水族館へ。

以前にも娘を連れて来たことはあるのですが、まだ1歳だったこともあり反応がイマイチでした。

でもさすがに今回はイルカがジャンプすると拍手して大喜び♪

夏休みということもあり、非常に混んでいましたが、やっぱりここの水族館は大きいので見ごたえあります。

（高いけどね。1800円もする。）

ジンベエザメの水槽なんてびっくりするほどの規模です。

そんななか、イルカに続いて喜んだのは.....

 

ペンギン。

父に抱っこしてもらってずっと見ていました。

 

違うペンギンには、

「○○（名前）だよー!」となぜか自己紹介^^;

 

この水族館でも父が非常に喜んでいました。

何度か来たことあるのに。

ラッコの餌やりショーなんて、私達も見ることができなかったのに、自分は一番前のガラスに陣取って見ていました（笑）

 

 

 

この日は和倉温泉に宿泊予定だったので、チェックイン時間前に近くの『ル　ミュゼ　ドゥ　アッシュ』へ。

パティシエの辻口博啓さんのブランドのケーキやスイーツが味わえるカフェが併設された美術館です。

私は欲張って2コ。

イチゴケーキとバナナタルト。（フランス語の名前がついていましたが忘れました....）

ここのケーキ、持ち帰りもできるのですが、それも案内されるまで待たなくてはならず....

メニューも見えないので、外から幾らくらいのものがあるのかもわからず、「並んで待ったはいいけど、1個1000円とかしたらイヤだな～」なんて思っていました^^;

1個500円程度で一安心。（だから2個食べた）

 

 

和倉温泉での宿は『虹と海』。

前回、この近くの多田屋さんに泊まったときに気になったところ。

かの有名な加賀屋グループですが、そこまで値段はせずともいい感じでした。

 

 

部屋は和室が2間にベッドルームまで。かなり広かったです。

両親と一緒の部屋でもよかったと思ったくらい。

デザイナーズホテルを思わせるようなシンプルモダンな不思議な旅館。

窓からの景色もすばらしかったです。

 

 

ロビーにはこんな場所もあり。

大浴場のパウダースペースにはカルテルの椅子があったり。

 

でもものすごく高い!って思うほどの値段ではない訳はきっとシンプルな案内だからかな。

通常、温泉旅館だとウェルカムドリンクを飲みながらチェックインして、さらに仲居さんがお茶を淹れてくれたり....ってするけど、ここはフロントでチェックインするとそこで案内を受け、あとは自分達で部屋まで行きます。

そうそう浴衣のサイズなんかも仲居さんは聞いてくれるけど、それももちろん自分達で選んで持っていきます。（ここは浴衣ではなく甚平でしたけど。）

夕食は部屋食ではないのですが、これまたいい感じ。

前菜、お造り、汁物は運ばれてきますが、あとはビュッフェ。

あまり期待していなかったのですが（失礼!）、鰻があったりステーキ（目の前で焼いてくれるパターン）があったり天麩羅（これまた目の前で揚げてくれるパターン）があったり。

かなり種類は多く、またチョコレートファウンテンもあったりして子連れも楽しめました。

朝食のビュッフェも加賀野菜のしゃぶしゃぶがあったりして、大満足でした。

オススメです!

 

今回、両親と一緒ということでいろいろ考えたりしたけど、やっぱり両親にとっては普段あまり会えない孫と思う存分遊べるというのが一番楽しかったみたい。

私達もすごく安心して過ごせました。

大浴場でも母が一緒にいるだけで心強くなったり。

娘ももちろん大喜びで、寝言で「○○ばぁば....（母のこと）」と言ったりするほど（笑）

最近の旅行は娘のことばかりでばたばたすることが多いけど、今回はすごく楽しめました♪

 

久々の更新が小学生の日記みたいですみません～