さて、午後は早くも15:30には予定があります。
これも日本から予約しておいたカーチャーター。
大好きバリさんで予約しました。
なんと5時間300000Rp.
1日でガイド付きでも500000Rp.という安さ。
今回、私達はガイドさんはなしで日本語が少しできるドライバーさんで5時間でお願いしました。
途中で予定を変えてもOK。融通はとてもききます。
若くて礼儀正しい運転手さんが迎えにきてくれました。車も綺麗。
抜け道は存在しないのか、どの車もいつも同じ道を通っていました。(おもにサンセットロード)
こんなに渋滞するのが当たり前なんてみんな気が長い。
何十台と並んで信号待ちしているのは圧巻!
ドライバーさんのお話だと、今はジャワ人がたくさんバリに来ていて悪さをするらしいです。
だからクタで20:00以降は歩かない方がいいとかアドバイスしてもらいました。
そういえば昨日のGOHの係員の人もジャワ人の悪口を言っていました。
ジャワ人....結局わからなかったけどどんな人だろう??
到着したのは、クタ(レギャン?)のジェンガラケラミックのアウトレット。
バリで陶器といえばジェンガラ!
ぜーーーーったい行くと(勝手に)決めていました。
ジンバランに本店があるようですが、アウトレットだと20~30%オフということもありここで探すことに。
店員さんは特に売り込みもなく、のんびり見ることができました。
ただ、モノによっては傷とか気泡が目立つものがあるのでちゃんと確認しなければいけません。
赤とか黄色も素敵だったけど、初ジェンガラといえばやっぱりこの緑でしょ♪
さすがに人気の色らしくそれほど数はなかったけど、それでも1枚欲しかったフランジパニのお皿を買うことができました。
あとは白と淡いピンクのフランジパニも。
そうそう、同じときに日本人のご夫婦(カップル?)がいて、やっぱりフランジパニ皿狙いだったらしく私の倍ほどの枚数を選んでいた奥さんにご主人が、
「どうしても買わなきゃいけないって訳じゃないんだよ.....」と諭していました。まるで我が家の会話(笑)
もっと欲しかったけど、ジェンガラってけっこう重い!
今回はビジネスだから荷物もいつもより重くてもいいけど、割れ物だし4枚で我慢しました。
(あと主人がうんざりした顔してたしね。)
ここでまだ時間があったのでカルフールに寄って欲しいとお願いしたのですが、サンセットまで渋滞したら間に合わないかもとのことで直接次に予定していた場所へ。
向かったのは、有名なジンバランのイカンバカール。
ジンバランの浜辺でサンセットを見ながらシーフードBBQを食べるという観光コースの定番です。
浜辺に何十軒とお店が並んでいます。
今回、私達がお願いしたのは「ワルン・ラマヤナ」。
またワルンですが、これはたまたまそんな名前かと.....他のお店は「○○カフェ」とかが多かったです。
まあ、カフェといっても全然違うんですけど。
このイカンバカールでも「クドガナン地区」や「ジンバラン地区」とわかれていて、以前テロがあったため保安強化されていて比較的綺麗なのがクドガナン地区。ただしボラれることもある様子。セットメニューだとやけに高いし。
ワルン・ラマヤナはジンバラン地区でした。
わ、割とローカルな雰囲気。
確かに通ってきたクドガナン地区と違う^^;
ちょっと下水のにほひも.....
気を取り直して魚を選びます。
(セットメニューもあります。)
大きな魚を1匹。
あとはエビとカニ。重さや大きさで値段がかわります。
「もっと小さいの。」とか「もう少したくさん。」とか。
ロブスターは高いので売り込まれましたが断りました。
焼けるまで浜辺のテーブルでビールを飲んで待ちます。
しかし時間が早かったせいか、このラマヤナったら私達のテーブルだけぽつんとセッティングー!(笑)
ちょっと笑える。自宅からビーチ用のテーブルと椅子持ってきちゃいました、みたいな。
隣の茶色いテーブルは、違う店のもの。
こちらは中国人の団体がいくつも予約が入っていたようでこんな時間でもにぎわっていました。
彼女をモデルにして。
しかし暑い!!!ちょっと早く到着しすぎたかも。
ひえー、思ったより多い!
ご飯やカンクン・チャは無料でついてきます。
サンバルというこちらの調味料で味付けして食べます。
が、エビはライムと塩で食べるのが美味しかった~
娘はテ・ボトルという甘いお茶(午後の紅茶をもっと甘くしたようなものかなあ)を注文したら気に入った様子。
あとはスイカにかぶりついていました。
今回、海に行ったのはこの1回だけだったのですがやっぱり砂遊び好きだね。
だんだん暗くなってくると手元の食べ物さえ見えなくなってきます(笑)
サンセットもこの日はいまいちだったのでこの辺で切り上げて、やっぱりカルフールに寄ってもらうことにしました。
イカンバカールの感想としては1回行けばいいかなという感じ。
行かないよりは行ったほうが観光客って感じで楽しいと思うけど。
味は悪くなかったです。
あ、あとボラれることもなくこれだけ食べて飲んで4000円弱でした。
大好きバリさんのドライバーさんはほんとに礼儀正しく、親切で、ありがたかったです。
最後に300000Rp.支払った後に、チップとして50000Rp.渡しましたが遠慮してなかなか受け取らず。
「For you」と押し付けて降りちゃいました。
この会社の方はメールのレスポンスも非常に早く、とても感じがよかったですよー。
次回も行くことがあったら利用したいです。
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