バリ島旅行のメインイベントのウォーターボム!
クタにある大きなプールの施設です。
娘の浮き輪を持ってタクシーに行き先を告げると、「きっとウォーターボムだと思った」と笑われました^^;
ウォーターボムまで30分くらいだったかな?
49000Rp.程度でした。
ここで娘のビーチサンダルを購入。今年の夏のはサイズアウトしてしまい、現地で購入しようと思っていました。
約2000円。グミ(ジェリービーンズのこと)好きなので、これがいいんだって。
ここの入場料は正直高い!
大人31$ 子供19$もするんです。。。
空港等のフリーペーパーに割引券があるらしいのですが、もらってくるの忘れました(泣)
で、ここのシステムはすべてお金はリストバンドにチャージして使います。
現金はロッカーに入れて持ち歩く必要ナシ!
最初に700000Rp.チャージしましたが、この施設はタオルレンタルなどは安いんだけどデポジットがかなり高いのーーー!(デポジットはもちろん返ってきます。)
タオル3枚にガゼホ1日レンタルとファミリーロッカーであっという間に残りわずか。
あわててまた700000Rp.チャージ。
しかし、ここがやたら広大なためチャージする場所まで遠くて3回も係員に聞きながらたどりつきました。
最初にがつんと多めにチャージするのが正解かも。
この正面奥に見えるのがガゼホ。
1日150000Rp.でレンタルできます。
キッズエリアの近くのガゼホを選んでくれる配慮があって感謝。
これはウォーターボムのほんの一部の施設。
でも子供が喜ぶ仕掛けがたくさん。
一番上の青いバケツに水が満杯になると突如ドバーっと上から降ってきたり。
ライフガードの方も何人もいて気をつけていてくれます。
滑り台も何本もあります。(大人は付き添い以外は滑ってはいけません。)
娘は大喜び。
ライフガードのお兄さんとすっかり仲良しになり、タッチしたり手をつないだり。
でもなぜか同じ年頃の子供達(ほぼ欧米人)には近づけない小心者。
この施設のウリは17本のスライダー。
(ただしキッズエリアのものも含む)
主人が行っておいでーと言ってくれたので、早速1人で行ってきました。
この写真はお昼頃撮ったので並んでいますが、私が行ったときはまだガラガラ。
まったく並ばずに滑ることができました。
ここには2本あり、チューブを使って滑ります。
やはりここでも名前を聞かれ、どこから来たのか聞かれ(コリアンだと思われることが多かった。普段はチャイニーズが多いけどこの施設には中国の人はいませんでした。)、さらに「1人!?」と。
さすがにスライダーは家族や友人で楽しむ人ばかりなので驚いたみたい。
しかも何回もすべりまくってるし。
恐怖度は.....どうかな。絶叫系が好きなので平気でした。
一番怖かったのは高所恐怖症なのでチューブを持って上っていくとき(笑)
この後味をしめて、スライダータワーにも。
こんなスライダーが何本もあるタワー。この右端にちょこっと写っているのは、傾斜60℃時速70kmで滑るスマッシュダウン。
いろいろ滑って、このタワーでは一番怖いというそのスマッシュダウンも滑ってみました。
......結果、まだイケル、私。
ということでウォーターボム最高に怖いという「クライマックス」に挑戦!
乗る前に「これが一番怖いんでしょ?」と確認までする余裕の私。
ここでは係員の人がポケットの中身などを預かってくれます。
私はヘアターバンを預けました。
並ぶと欧米人の女性が「やっぱり無理!無理!」と階段を下りてくる。。。
さすがにそれを見ていたら緊張もクライマックス(笑)
このチューブの一番上に人間1人が入るカプセルがあります。
で、そこに立つとガチャンと鍵をかけられ、「3・2・1!」のアナウンスとともに.....
足元の床が無くなります。
わかりますか?
ほぼ真下に落ちていってその勢いでチューブの曲がりくねった部分もすべり、終わり。
あっという間に終わります。
怖かったけど......楽しい!!!!
もう1回やろうと並ぶと、今度はおじさん(欧米人)の「Oh-----!」という絶叫にまわりの人も爆笑。
私の順番になり、カプセルに入って目をつぶると、もうカウントがはじまっているのに、係員の人がカプセルをコンコンと叩き....
目をあけると「下を見ろ」というジェスチャー。
思わず足元を見ると、床がなくなる瞬間が見えました。。。
これ、恐怖をより感じたいなら床を見るのがオススメです^^;
主人にももっと怖くないものを1回滑ってもらいましたが、「俺もういい。」とギブアップしてました。
園内にはレイジーリバーという400mもある流れるプールも。(※画像お借りしています)
チューブに乗ってぷかぷか。
これも途中でいろいろ仕掛け(?)があって楽しい。
主人と娘と3人で乗りました。
ここではいろいろなところにカメラマンがいて写真を撮ってくれます。
するとその場で写真のナンバーのリストバンドを巻いてくれます。後でそれを確認して欲しければ買う、というシステム。
もちろんスライダーから落ちる瞬間もありました。
買っちゃうよね~^^;ただし1枚90000Rp.しますけどね。。。(フレーム付だと150000Rp.)
主人が疲れてお昼寝をするというので、私は娘を連れてとあるところに。
娘にさせたかったんです。
私自身、カンクンやタイでやったのですが、これが涼しいったら!
ここではなんと100000Rp.で娘の髪はOKとのこと。(私の場合は250000Rp.だそう。やらなかったけど。)
途中で「ダイジョーブ?」と聞かれるとうなずいていました。
このビーズも自分で選んだんですよー。
娘も鏡を見てうれしそう。
この後、ライフジャケットをつけて深いプールに連れていったら大はしゃぎ。
浮き輪よりスリルがあってよかったみたいです。
主人が勝手に「とりもん」と名づけて、娘も普通に「とりもんー!」と呼んでいました。(絶対違います)
少し前までこういったキャラは嫌がるのに、自分から抱っこしてもらっていました。
成長したなあ。。。
この日のお昼ご飯はピザ。
ガゼホNO.を伝えれば、ガゼホで食べることができます。
写真はないけどここのシシリアピザ、なかなかいけました。
値段もそんなに高くなかったような。
あ、注意すべきはビンタンビールがちょっと高かったかも。スモールとラージでほとんど値段が変わらなかったのでラージがおすすめです。(ってどうでもいいですよね....)
午後3時くらいになると曇りだしたので引き上げることに。
チャージしたお金の残りを返してもらって(結局3000円程度返ってきました。ちなみに入金トータルは14000円弱)、タクシーに乗ることに。
すると白タクなのか呼び込みがけっこうあって。
一番最初の人に「クロボカン」と伝えると「50000Rp.」と言われました。
来るときがほぼそれくらいの値段だったからOKしようと思ったら、なんといつもは全て交渉は私任せの主人がよりによって「No thank you」と.....
な、なんで!?
と聞いたら「いや、よくわかんなかったからさー。」と。
でもメータータクシーがつかまらないんです。すでにもうお客さんが乗っていることが多くて。
で、もう一度白タク(?)の人たちに話しかけてみると、さっきの人はもういなくて、「100000Rp.」(「200000Rp.」なんてのも!)とかふっかけられて。
「えー、だめだめもっと安く!」と交渉しているうちに、見込みがないと思ったのかその人、なんとメータータクシーが通りかかったのを停めてくれました(笑)
いやー、バリ人いい人ですわ。
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