4日目の朝食。
私はエッグベネディクト。(毎日でも同じものを食べられるタイプ)
主人はナシゴレン。(毎日違うものを食べたいタイプ)
娘はミーゴレン。(人が食べてるものが食べたいタイプ)
「ぽにょ~♪」と毎日しゃがみこんで眺めるお嬢さんが1人。
さて本日も日本から予定をいれてあります。
行き先は......
ここはかなり有名なスパ。
希望の日時に予約をしたいなら1週間前がベストとの情報。
.....実際は飛び込みでOKな人を見かけましたが、午前中の早い時間だったからかも。
ここはマッサージ師さん全員男性。
メニューはシンプルなマッサージが数種類。
今回はベーシックセッション75分というものを交代で主人とうけることに。(1人は娘をみているため)
最初は私。
案内されて更衣室へ。
ロッカーには紙パンツ。
すべて脱いで紙パンツの上からサロンを着用。
が、サロンの着方がわからず胸から下をバスタオルで巻くようにして部屋まで向かいました^^;
部屋からは水が流れるのが見えます。
チーン.....という鐘の音からマッサージが開始。
おおー!こりゃ気持ちいい!
サロンを途中ではがしてお尻も半分見えちゃってるだろうけど、もうそんなのどうでもいい。
男性なだけあって力もあるし、ヴィラのスパのマッサージとはまた違って流れるようなマッサージ。
何度も睡魔に襲われながら、途中で仰向けに。
胸のあたりは何かで隠してくれますが、途中でズレます(笑)
でもどうでもいいです。
最後は顔と頭も軽くマッサージ。
お水をいただいて終了です。
なんだかとても濃い75分でした。
勝手な評価 ★★★
主人と交代して、私はタクシーに乗り娘と一緒に数百メートル先のアシタバへ行きました。
もちろん料金は初乗りの5000Rp.
アシタバとは??
つくりがしっかりしていて定価販売なので日本人に人気だそう。
ここで、お土産を買っておけ、と主人に言われたためカゴやバッグ類を20000円近く購入。
いやー、買いましたワ^^;
ほかにお客さんが誰もいなかったため、店員さんとおしゃべり。(ほとんど日本語)
やっぱり日本人は多いそうです。
ここの製品、ほんとに網目がしっかりしてます。
私もネットで安く購入したアタのランチョンマットを使用しているけど、細かさが違う。
ということで我が家用のランチョンマットも購入。
ついでに娘が「ばっぐ、欲しい~!」と言うため、「ママと一緒に使うなら。」という約束で緑のカゴバッグを。
主人のマッサージ終了までまだ時間がかなりあったため、歩いてすぐのカフェ・モカというカフェに入りました。
(後でガイドブック見たら割と人気のカフェでした。)
この緑のバッグがアシタバでねだられたもの。
日本でもめずらしくなってきたメニューをチョイス。
甘くて体に沁みます~
娘は途中で「パン食べる!」と言うので、デニッシュをひとつ追加。
カフェをでてもまだ主人が来ない。
ということで近くのファブリックのお店に入り結構なお値段(バリにしては、ですが)のクッションカバーを購入してしまった....
これは主人に言い出せず、いまだしまいこんだままです(泣)
やっと主人がやってきて、開口一番、
「俺さー、紙パンツあるの気づかなくてすっぽんぽんでマッサージしてもらっちゃった。」
........まじですか?
ロッカーにあった紙パンツは小さなパックになっているのでお土産かと思って帰るときに開けて気づいたそう。
すっぽんぽんで落ち着かなかっただろうな。。。
主人もマッサージ師さんも。
一応股間には何かカバーされてたらしいけどね。
気を取り直して(?)ランチに向かいました。
暑いです。
ええ、安いお店大好き。
ここではパスタやピザはオーダー制なのでできたてを食べることができます。
あとはワルンらしくショーケースからイタリアンの惣菜を選ぶことも。
ちょっとシステムがわかりづらいけど、なんとかなりました。
食べ放題ではないので、選んだ分だけ加算されます。
あとはカルボナーラも注文。これ、300円しないくらいでした。
支払いはカウンターで。値段は忘れましたが確か安かったです。
日本のサイ○リヤ並。
この量と味でこの値段なら全然OKというレベルでした。
しかもサイ○リヤより、パスタのソースもたっぷりだし、量も多い。
多くのお店ではレシートが手書き。
ショーケースから選んだ料理もひとつひとつ書いてくれます。
やっぱりバリ人、気が長い。
コメント
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