チェックアウトして向かったのは、オベロイ通り(カユ・アヤ通り)にある超有名イタリアンの「Ulitimo(ウルティモ)」。
1回くらいはオベロイ通りも行ってみたい.....って最後なんだけど。
ヴィラのフロントで予約を入れてもらいました。
入ってみると、まだ空席はありましたが、30分ほどで満席。
広い店内なのにすごい人気。
なんとメニューを見るのに懐中電灯貸してくれます(笑)
そしてメニューも多い。
英語で判別するのにすごく時間がかかりました^^;
えーと、わかりにくいけど、サーモンのカルパッチョと、カプレーゼ。
あ、サーモンが前菜とかぶっちゃった。
あとはウルティモピッツァというものを注文。
飲み物はバリのワイン、ハッテンワイン。
ワルンに比べるともちろん高級感あるお店だけど、これまたやっすいの!
パスタは500円以下だったような......
混んでる理由がわかります。
お昼寝をほとんどしなかった娘が眠くなってしまったので(照明のせいもあるのか?)、早めに切り上げてヴィラのカフェでGOHの空港送迎を待つことにしました。
つかまえたのはブルータクシーではないタクシー。
ちょっと不安だったけど、乗り込んで行き先を伝えるも知らない様子。
まあ「クンジャの近く」と言えばここでもOKでした。
.......がっ!!
メーターを倒してない!
それに気づいてすぐに「パケ メーター!」と言うと倒しました。
この「パケ メーター」。
とっさにでてきた言葉。
バリに行く前にさんざん行ってきた方の旅行記やガイドブックを眺めたおかげで、そのどこかにあった言葉。
いやー、見ておくものです(笑)
(主人に「私すごくない?」と言ったら、全く聞いてなかった様子でしたが。。。)
基本的にその国の言葉を使いたがるタイプ。挨拶程度ですけどね.....
大丈夫か?このタクシー、と思いつつも無事ヴィラに到着。
バリのタクシーについてもその旅行記等にあった知識で、「あまりお釣を持ってない運転手さんが多いのでなるべく細かいお金を渡す」というものがありました。
やっぱり5000Rp.お釣が足りない.....と言われましたが、それは50000Rp.札しか持っていない私が悪いので仕方ないです。
日本円にして50円弱。「OK」と言って降りました。
さてここの美味しい美味しいコーヒーともこれでお別れ。
あ、イタリアンをたっぷり食べたあとなのに(デザートも食べたのに)、ニューヨークチーズケーキなんて注文してる私。
このコーヒーカップもジェンガラケラミックでした♪
カフェで休んでいたら、ここのオーナー夫人らしき方が、「ウルティモどうだった?美味しかった?」などと話しかけてきてくれ。
最後に「あなたたちがまたバリに来てくれるのを望んでる。」と。
もちろん答えは「I hope so!」
今回、バリ舞踊も見てないしウブドも行ってない。
食べて泳いで民族衣装着たくらい。
来る前にこんなに下調べしたことははじめて。
だから来る前から好きになる予感はしていました。
今はハッキリと言えます。
「またきっと行くから。」
最後にヴィラのフロントでいろいろお世話になった方と握手してお別れ。
スラマッ ティンガル~!(さようなら)
トゥリマカシ~!(ありがとう)
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