さて、チェックアウト後は、深夜のフライトのためにデイユースしたところに向かいます。
行先はカインドヴィラビンタン。
最初現地旅行代理店でお願いしたのですが、GOHのHさんに伝えたら「ウチでも手配できますよ。」とのこと!
しかもGOHさんのが同じ条件で安かった~!
なんと2人で12000円ほどでした。
ムリアはヌサドゥアのゲート外だったため、はじめてゲート内を通りました。
(とはいえ、ムリアに入る車はすべてトランクもあけて厳重チェックされますのでゲート外とはいえ安全だと思います)
すごい綺麗。
道も整備されてる。
ムリアは本当に近代的な施設だけど、よーく目を凝らすと塀の外にはローカルなお店とかありました。
それがゲート内ではまったく見当たらず。さすがそのために開発された地域だなあと感心。
そのヌサドゥアを抜けてブノア地区にあるカインドヴィラビンタンに到着。
格安だった割にそんなにひどくないかも?
と思ったら、TOKYOの時計とまってる。。。
モスクワもとまってた(笑)
ここでのチェックインは現地のスタッフがやってくれたのですが時間のかかること。
フロントの方も予約を把握してないみたいだし。
やっとチェックインできて通された部屋は
こんな感じ。
悪くはない…うん、悪くはないんだけど…
ムリアから来た身には…
いやいや、レイトチェックアウトのお金をだし渋った我が家が悪いんです……
値段が全然違うからね。
最初からここならあまり不満もなかったと思います。
大きなベッドもあるし、シャワーブースもちゃんとバスタブと別にある。
スリッパもバスローブもある。
ま、スリッパはまさに「紙」でしたが。
バスタオルだって白鳥だし(笑)
何がダメだったかって、
「暗い」
「におい」
暗いのは部屋によるかもしれません。
ニオイってのが……どうもルームフレグランスらしいのですが、最初「下水?」と思ったような香りで。(ごめんなさい)
主人は平気だったみたいなので人によると思います。
私は明るい間はほとんどベランダの椅子で過ごしていました。
あまり部屋にいたくなかった(どんだけ)ので、ちょこっとビールを飲みに出かけました。
「BUNBU BALI」
割合有名なお店が目の前にありました。
お昼の時間は過ぎて中途半端な時間だったせいか、我が家の他に誰もお客さんはいませんでした。
お腹はすいていなかったので、サテとビール(と娘のジュース)だけ注文。
それでもいろいろついてきた^^;
唐辛子とレモングラスは「飾りネ~」だそう(笑)
ライスもやっぱりついてきた。
サテはニョマンズより美味しかったかも。
カインドヴィラビンタンはデイユースが格安にもかかわらず、1時間のフットマッサージがついてきます。
サテを食べた後にまず私からプールサイドのスパへ。
今回の旅行で初スパです。
高級感はないですが風が吹き抜けていく空間でじっくり1時間マッサージ。
途中で寝てしまいました。
交代で部屋に戻り今度は主人がマッサージ……
と思ったら部屋から娘の泣き叫ぶ声が。
「こんな狭い部屋イヤーーーー!」
・・・・・・そうですか、それ言っちゃいますか(泣)
なんつー、贅沢な。ムリアと比べちゃダメだよ、と思いつつ私も内心思っていたからなんとも言えず。。。
なんとかなだめて主人のマッサージの間、プールで遊ぶことにしました。
プールは古いけどけっこうちゃんとしていました。
スイムアップバーもあるし。
娘がいる場所は浅くて子供向け。
ただこの大きなプールの半分は1.8mというとんでもない深さ!
淵になんとか立っていられる段差があるので、みんなそこに立っていました(笑)
泳ぐというより長期滞在の欧米人が多数らしくみんな読書や昼寝などしていました。
娘はなぜかここであたりまえ体操を披露w
食事もついていて、かなり量が多いコースでした。
写真はないけど、主人が選んだメインは牛肉がのっているクリームソース味のフェットチーネとか。
デザートは原色のアイスとバナナのお菓子。
この値段でこれだけついていればコスパはいい宿だと思います。
暗くなってくるとテラスで音楽をガンガンかけながらくつろぐ人など、思い思いに過ごしている様子。
調べてみると、ジャグジー付の豪華なヴィラが2つあるようです。
今回デイユースしたのは2階建ての長屋風の建物でした。
1Fと2Fだったら1Fのが便利かな~。(ウチは2Fでしたが階段が怖かった)
夜10時にGOHの方がお迎えに来てくれるとのことでしたが、9時過ぎにもう着いたとの連絡がありバタバタでした。
マイナス面ばかり綴ってしまいましたが、お値段を考えるとけっこういいところ・・・かも・・・
ということにしておきます。
あ、冷蔵庫の冷え度はムリアより上でした(笑)
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