あけましておめでとうございます。
まったくお正月らしからぬ記事です。
ことの始まり(?)は、昨年のクリスマス頃から始まります。
まず義弟(私の妹の旦那くん)が大腸炎で入院。
退院の日に、姪っ子(次女)がRSで入院。
彼女が退院の日に、姪っ子(長女)が胃腸炎で入院。というバタバタがあり。
彼女が無事退院後…
ワタシ、扁桃炎で入院してました。。。
忘備録として。
・12月30日
夜、異様な寒気がしてフリースを着込み、毛布を1枚追加。それでも寒気がとまらないので、熱を測ると39度。
・12月31日
朝になると37度まで下がり、少し喉が痛いかな?と思うも、義実家に義兄家族、義弟夫婦も帰省しているので宴会。(もちろんお酒もたっぷり)
やっぱり夜中には38度。
・1月1日
前日より喉の痛みが激しくなり熱も下がらないままなので、内科の緊急当番医院へ。
インフルエンザ(予防接種はしていますが)検査で陰性。
痛み止めを処方してもらい帰宅。
夜になっても痛みはひどくなる一方で熱も下がらず。
・1月2日
痛みで眠れないまま朝を迎え、今度は朝一番で耳鼻咽喉科の緊急当番医院へ。
ここで喉の写真などを撮ってもらい、重症の扁桃炎と中耳炎になりかけとの診断。
実は私、ここ数年は1年に1~2回ほど疲れから扁桃腺が腫れてしまうので、かかりつけの耳鼻咽喉科でここまでひどくなる前に点滴をしてもらいます。その話をして、抗生剤入りの点滴を1本打ってもらって帰宅。
これで治らなかったことがないので、安心して帰宅。
・・・・・・しかし、夕方になっても39度のままで、喉の痛みも我慢できなくなり、夜に近くの総合病院の救急外来へ。
そこでCRP数値も高く、ご飯も食べられないので(唾液を飲み込むのも怖いほど痛いため)入院決定。そこから即点滴開始。
・1月3日
まだ熱が38度前後。
でも喉の痛みも少しはマシかな?というくらいになりました。
ほとんど眠れなかったここ2日間の睡眠不足を取り戻すかのように1日中寝ていました。
ただ、ずっと点滴しているのでやたらトイレに行きたくなり困った^^;
お腹は空かないけど、夕食から全粥の食事がでました。
・1月4日
朝の検温で36度まで熱はさがり、喉の痛みもかなり治まったため「子供が小さいんで退院したいんです」とお願いして、午前中に抗生剤を1本打ったら退院OKに。
まだ完治はしていないので、あとは通院で治すことになりました。
たった2泊とはいえ、入院してずっと点滴していたおかげで完治とまではいかなくても普通にご飯が食べられるようにまでなりました。これで入院していなかったら、あの痛みがまだまだ続いていたのか・・・と思うと恐ろしい。
いやー、扁桃炎でこんなに長引いたのは大人になってはじめてです。
今回、主人が暦通りの休みだったため、なんとか乗り切ることができました。
助かった!
娘がお見舞いに来てこれをくれました(涙)
ママとパパと自分とヒヨコ(なぜ?)が電車になって(乗ってではない)いるところ、だそうで。。。
やっぱり健康が一番ですな。
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